01
土地の選定から建物解体まで頼りになります
物流施設は土地の選定が最も大切な要素です。
周辺の交通状況やトラックの出入りに適しているか? インターチェンジなどの主要インフラからのアクセスは? 敷地の規模や地形は物流施設建設に支障はないか? 土地価格や賃料相場などは? 従業員の雇用に適しているか? 建築に関する許認可取得に問題はないか?
物流施設特有の土地選定について、私どもの宅建士が豊富な経験を基に最も適した用地選定や用地紹介をいたします。
それと同時に、既存建物の解体工事計画や地中障害調査、ハザード調査、地盤調査、測量など、建物建設の準備にも適切なアドバイスを行い、スムーズな建設工事につなげます。
02
開発協議、建築申請サポートも大丈夫
都道府県や市町村との事前協議は、希望の建物が建設出来るかどうかのスタートラインです。時には国の機関である地方運輸局や国道事務所の他、消防や警察との協議も必要なことがあります。
これらの事前協議から、本申請に至るまで、私どもの不動産、建築の専門家の他、弁護士や鑑定士、司法書士などの専門家チームが適切なサポートを行います。
03
ゼネコン選定とコストコントロールもまかせて安心
建築費は物流施設開発の大きな要素となり、このコストコントロールは事業を左右する大きなハードルです。
数あるゼネコンの中から、私どもの一級建築士や建築積算士などがコスト面や工法、工事工程、施工信頼性などを十分精査した上で、最も事業に適した企業を選定し、クオリティ面においてもハイスペックの建物となるようリードいたします。
04
ボリュームチェックから基本計画案の作成まで
事業のスタートから支えます
敷地に合った建物プランは事業を始める基礎データです。
どれほどの面積の建物が建てられるのか、開発許認可や建築許認可に問題のない土地利用計画はどうすればいいのか、事業性に合致してテナントニーズに適した計画案はどのようなものなのか。
私どもの建築士や不動産コンサルティングマスターなどの専門スタッフが、ボリュームチェックや構造計画を行いながら、並行して採算性検証の事業シミュレーションを何度も繰り返し、ベストな基本計画を提案いたします。
05
信頼おける事業収支プランの提案と実施で
大きな安心につなげます
事業は絵に描いた餅では意味がありません。
様々なコストを総合的に予測して、綿密な事業収支計画を作成するのは事業の生命線です。それを実施するにはさらに幾多の障壁を越えなければなりません。そのような時に数多くの実績を基に、貴社と事業を伴走するのが私どもの最も大きな役割です。
リスクを少しでも回避して、大きな安心につなげられる事業成果の実現をサポートいたします。
06
建築施工中の現場管理や
検査立ち合いもおまかせください
建築工事が始まれば、日々の工事進捗に併せて様々な打合せや検査などを行う必要があり、私どもが貴社に代わって監修します。
一級建築士や施工管理士の専門スタッフによって、施主と工事会社、施工現場を取り持って、クオリティの高い建物となるようにサポートします。
施主に代わって、工事スケジュールと工事コストの監視、施工検査や製品検査などの監視、竣工時の完了検査などもトータルにお任せいただけます。
07
建物維持管理(プロパティマネジメント)の
具体策もアドバイス
建物の完成後、建物と設備、テナントの利用状況などを末永く良好に維持していくことは、建物の価値を高め長期に利用するための必須要素です。
そのためには日々の施設管理から長期運用計画に至るまでのトータルプランが必要となります。
管理計画の作成から、管理費、管理規約の検討、PM(プロパティマネジメント)会社やBM(ビルディングマネジメント)会社の選定など、事業の進行に合わせて適切なアドバイスを行います。
08
テナントリーシングのサポートで
事業の成功につなげます
物流施設事業の成功は、まさにテナント誘致に掛かっているといっても過言ではありません。
事業のスタート時点から、私どものリーシング専門スタッフにより、テナントの動向やマーケット調査、賃料相場、テナント候補企業の洗い出しなどの様々な支援を続け、早期のテナント誘致につなげます。
同時にテナントの希望に沿ったテナント工事にも、計画から工事、完成に至るまでのトータルなサポートをいたします。
09
特殊な物流施設もおまかせください
倉庫と一口に言っても千差万別。預かる品物によってさまざまな仕様が求められます。例えば、冷凍冷蔵倉庫や危険物倉庫、重量物倉庫や精密機器の倉庫などなど。法的な規制も建築費もそれぞれの対応が必要となります。このような時にも、多くの経験と実績を備える私どもが解決いたします。
ニーズに合ったベストな物流施設開発を実現いたします。
10
施主代行型 プロジェクトを円滑に進めます。
PM(プロジェクトマネジメント)/CM(コンストラクションマネジメント)の基本は品質やコスト・納期など建築やプロジェクトに関わる全てをコントロールし、マネジメントを行うことです。
お施主様の開発事業の代行として、また施設のご要望やご意見を取りまとめ、ゼネコンとの様々な調整や打合せ全てにおいて業務を代行し、プロジェクト全体を円滑に進めていきます。